夕方の番組で、東京・竹の塚商店街からの中継がありました。インタビューを受けていたのは、この商店街の理事長さんだったようですが、商店街を運営するのに必要なのは「義理と人情」だとおっしゃっていました。 言葉では「義理と人情」と簡単に言うことができますが、実際どのようにすればいいのかということは、なかなか分かるものではありません。(こうやって書いている私にも分かりません) ただこのことは人から教わるのではなく、日常の出来事の中で知らず知らずのうちに覚え、行動をとってきたのかもしれません。だから、言葉では表現できないのだと思います。 先日、ドラマ「ごくせん」が最終回を迎えました。現実ではあり得ない設定のドラマでしたが、一本筋の通った後味の良い話の内容には、毎回気持ちよくさせていただいておりました。このドラマから得るモノに「義理と人情」というモノがあったようにも思えます。 もう1ヶ月近く争っている一連の株問題の中でいま辛い立場にいるのは、各社の社員の方々や小株主(?)ではないでしょうか。 「義理と人情」で片づけてしまってはいけない内容かもしれませんが、周りのみなさんのことも考えて一本筋の通った内容で平穏無事な元の状態に戻ることを願いたくなりました。 |
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